十脚目タラバエビ科。体長15cmに達し、額角は頭胸甲長の1.5倍以上あります。身は淡い紅色で、甲が薄く、筋肉と離れやすいのが特徴です。北国赤えびが正式名。
特有の食感ととろけるような甘みを生かし、生で刺身、寿司種、和え物、酢の物に。頭と殻からは風味豊なだしが出るので、汁物にも向きます。
1. マヨネーズ、牛乳、ケチャップ、蜂蜜、塩、こしょうを合わせ、ソースを作ります。 2. 海老は背わたをとり、酒と塩をよくもみこみ、水洗いをします。水気をよく切り、卵白、塩、片栗粉をよく混ぜからめます。 3. 油を180度ぐらいに熱し、海老を一つずつ入れくっつかないようにカリッと揚げ、油切りをします。 4. 1. の中に揚げた海老を入れ、よく絡み合わせると出来上がりです。
甘えび
子供にも人気の甘〜い甘エビ。定番のネタでとろける美味しさです。