八腕形目マダコ科。全長約60cm、体重3kgに達する。体色は黄土色で、胴の表面には大小のいぼが網目状にある。複数の吸盤がついた8本の触手が特徴。一般には足と呼ばれますが、学術書などでは腕と表現されることもあります。
低カロリーでありながらタンパク質に富み、タンパク質の中でもとりわけタウリンが豊富。生のものは刺身、寿司種に。茹でたものが多く出回り、酢の物や和え物やわらか煮、おでんの具材、またタコ焼きとしても親しまれています。
1. 酢、しょうゆ、塩、砂糖を合わせて、三杯酢を作ります。 2. 塩わかめを水でもどし、たこをひとくち大に切ります。 3. 1. に2. のたことわかめ、水にさらした薄切りの長ねぎを混ぜ合わせ、器に盛って出来上がりです。
真だこ足
ヌルッとツルっと!歯ごたえと喉ごしが抜群の定番の寿司ネタです。